ユニバーサル・センチュリー0096年。
ラプラスボックス事件(別名ユニバーサル・センチュリー憲章)以来、数か月が経過した。
地球連邦軍は、地球球体を離れ漂流する切断された軸(アクシス)へ調査チームを派遣した。
研究隊に二人の民間人が加わった。アルレット・アルマゲとダントン・ハイレグは、共に元ゼオンおよびネオゼオンのエンジニア兼テストパイロットだった。
軸に潜入した後、調査員は空であるべき基地内で待ち伏せを受けた。
作戦は、潜伏した脅威を暴き出し、軸の貨物を確保することを目的としている。
彼らの遭遇は、連邦の歴史に関する陰謀を明らかにした。
調査は、出来事を操作する組織を示す手がかりを明らかにした。
高い賭けが待ち受けている。