奇妙な装置が地球に墜落し、ゴハン・ソンのキャンプ場付近で炎が発生する。クーリン、ブルマ、オウルンとともに彼らは火の一部を鎮めるが、森は損傷したままであるため、ドラゴンボールを使って復元することに決める。数日後、謎めいた戦士団が墜落地点に種を植えると、それは巨大な木へと成長し、森を食い尽くし近隣の町を破壊する。
ノースカイオは悟空・ソンに、この木が「神聖樹」であり、惑星の栄養をすべて吸い取る若木であると告げ、地球を荒廃させつつ巨大な実を結び、それを食べた者に莫大な力を授けると説明する。このことを知った悟空と仲間たちは、木が危険になる前に破壊しようと試みるが、その任務は予想以上に困難であることを悟る。