主人公は高校3年生のノラ・ハンダ。彼の母親は、母を亡くし、何らかの理由で父と暮らしていない少女・シティ・ユリを養子に迎えた。さらに、ノラには幼馴染のミチ・クロキがいて、彼女は学校の公共道徳委員会を率い、ユキ・アスハラと仲良くしている。ユキはコギャルのように振る舞うが、忠実で信頼できる存在だ。ある日、学校へ向かう途中、公園でパトリシアという少女に出会った。彼女は地下王国のプリンセスであり、生命を破壊するために地上へ来たと主張した。しかし、彼女が「上の世界」の最初に出会った住人に触れると、感情を失い、ノラが彼女を抱き上げることになる。パトリシアは主人公に「生命の秘密」を明かすよう求め、ノラはそこで見つけたエロティック雑誌を例に説明し始める。