雨の降る午後、男子高校生が震えながら舗装路で目覚め、どのようにそこに来たのかを思い出せない。彼のクラスメートで密かな憧れの相手、井口カレンが彼を見つけて自分のアパートへ連れて行く。そこで彼女は突然服を脱ぎ始める。理由が分からないまま、二人で一緒に入浴することを決めているようだ。再び抱きしめられた瞬間、彼は鏡に映る自分の姿を見て、それが犬になっていることに気付く。井口はその犬を世話し、ポチタと名付ける。今、彼はこの奇妙な状況から抜け出す方法を探しつつ、犬として生きることを学ばなければならない。逃げ出そうと考える彼の間に、ポチタは学校では見えなかった井口の一面を発見し、二人の絆は予想外の形で深まっていく。