シリーズが終了した後、生活は徐々にある程度の正常さへと戻り、その結果として陛下 ユウリ・シブヤが旅をして現在の状況を検査することになった。彼は旅の途中で小シメロンの支配者サラレギに出会うが、親切な表情の裏には彼を取り巻くより深い陰謀が潜んでいる。ユウリは後に休息と仲間のためにシマロンへ退くが、突然「小さなシマロン」の王と呼ばれる人物に同行され、彼は静かでありながら賑やかな町の領域を訪れるようマオウに促す。これに対し、元の君主はユウリの兄弟である同盟者へ警告を送る。ユウリが危険にさらされていることを直ちに安全確保するよう求める。