Q'ten Loの暗殺者からラフタリアを守ろうと、岩谷直人は仲間たちとともに孤立した東の領域へ旅をする。彼はその古代の風習と、対立派閥が残す脅威を知る。旅の途中で彼は、かつてシールドヒーローが創設した国・シルトヴェルトに立ち寄る。そこで彼は神として崇拝され、統治の機会を与えられる。直人はそれを辞退し、もう一度モンスターの大波が世界を破壊する前に進むことを選ぶ。しかし、彼は地元の権力闘争に巻き込まれ、宮殿門前で裏切りの囁きが渦巻く。殺害計画を間一髪で逃れた後、彼はシルトヴェルトの指導者に対峙することを決意し、今回こそは長年の争いと些細な野心よりも、世界を守る使命が優先だと誓う。