デーモンクイーン・エチドナが人間界への攻撃を開始すると、民衆は防衛のためにレオ・デモンハートを呼び寄せる。無限の力を授けられたレオは、エチドナの軍勢を迅速に撃退し、惑星を守る。しかし、感謝や称賛ではなく、レオは仲間から軽蔑と嘲笑を受ける。彼らはレオの巨大な力を恐れ、最終的に人類の滅亡をもたらすと疑っている。
かつて住んでいた土地から追放され、揺るぎない決意で領域を守ったにもかかわらず、彼の同僚は勝利後に敵対的になった。レオは目的もなく彷徨い、エチドナが再装備を企てると知った。デーモン界からの受容を望み、彼はクイーンの要塞へ戻り援助を約束する。
エチドナはすぐに彼を拒絶する。しかし、レオはクイーンの四人の副官を説得し、彼らの監視下で秘密裏に奉仕することを許される。マスクをつけた騎士「オニキス」の化身として、レオは軍隊の問題を一つずつ解決し、要塞周辺の環境を徐々に改善していく。何よりもレオは、エチドナが紛争を起こした理由を明らかにしようとする。
彼は力が破壊ではなく平和のために使えることを証明し、人々の信頼を取り戻したいと願っている。