中学3年生の水沢真奈香は、担任教師から課題を受け取る。夢のモンキーズという市内プロチームが支援するアイスホッケーの体験レッスンを宣伝するポスターを掲示することだ。自分でも試してみたくなった真奈香は、妹の綾香とクラブ仲間である柳田薫子・小野真美を説得し、参加させる。4人がレッスンが行われる体育館に到着すると、クラスメイトの佐久野理子と高木直美に出会う。少女たちは氷上で全力を尽くし、ゲームへの情熱が高まり、競争心を掻き立てる。アイスホッケーがもたらすスリリングな瞬間を味わいたいと願う彼女たちは、徐々にトップへ登ることができるチームを作り上げていく。彼女たちの協力、規律、夢が結びつき、学校にその道を歩むよう促す絆となる。