少しでも余分なお金を稼ぎたくて、事務職の渡瀬咲は商品レビュー企画に登録する。しかし、新しい副業から送られてくる最初の商品は巨大なXLコンドームの箱であり、咲はその課題をスキップすることに決める。
後日、同僚たちと行われるスタッフ限定のパーティー(彼女の鋭いが苛立たしい「デーモンボス」鈴堂啓介を含む)で、咲は完全に酔っ払ってしまい、啓介が家まで送ることを提案する。咲のアパートに到着すると、彼はすぐに彼女が持っている大きなXLコンドームの山に気づく。咲がパートタイムの役割を説明した後、啓介はテストを手伝うことを提案し、自分自身がXLであることに気づく。