暑い夏の午後、五人の大学生が宝探しに図書館の保管室へ忍び込みました。中で彼らはイタリアから来た古代女性ミイラを二組、年齢は約14〜20歳ほどのものを発見しました。ミイラが呪いに縛られ、石が取られるまで眠っていることを彼らは知りませんでした。学生の一人、さやかがミイラを裂き、「生命の石」と呼ばれる石を取り出しました。この石は彼らに超人的な力と不死を授けていました。石を盗んだ後、二つのミイラは百年後にゾンビとして目覚め、暴力で石を取り戻そうと頭を粉砕し肉体を食べて力を得ようとします。学生たちの唯一の脱出は、ゾンビ少女たちを倒す方法を見つけることにかかっています。彼らは生き残れるでしょうか。