ジョータロー・クジョウは、普通でよく知られた日本人の年配者だが、ある日自分に霊が乗っていると信じ込み、自らを閉じ込めてしまう。曾祖父のジョセフ・ジョースターと出会い、ジョセフの仲間ムハンマド・アブドルと戦った後、ジョータローは「霊」が実際には彼のスタンドであるスター・プラチナであり、半固体化した戦闘力だと知る。後に母親がスタンドを手に入れ、病気になる。ジョータローはこれがヴァンパイア・ディオ・ブランコの復活によるものだと悟り、ジョナサン・ジョースター(ジョータローの曾祖父)に敗れた後、百年ぶりに復活したディオのせいだと気付く。決意を固め、ジョータローはジョセフとアブドルとともにエジプトへ旅し、ディオを再び倒して永遠に終わらせる。