天気会総合病院の屋上に、奇抜な部署「調査病理学」が設置されており、その指揮は風変わりな安木高雄先生が務めています。
この極小のユニットは、安木と彼女の唯一のレジデント・優「小鳥」高梨から成り、他科では解決できない複雑な症例を扱います。
パズルに夢中になる安木は、興味をそそる調査に常に関わろうとし、その度にスタッフや警察を苛立たせます。
彼女の介入が病院と患者に追加の問題を引き起こすことさえあるものの、誰もが若い主任の診断を組み立てる発想力を認めざるを得ません。
専門分野に関わらず、安木とややためらいがちな高梨には、どんな症例も解決できないものはありません。